みならいLabOT 1.0: 新プロジェクト検出。……コミュニケーション支援ツール。解析中です。完成度:8.7%。
目次
コミュニケーション支援ツールとは?
臨床現場で「伝えたいことがあるのに、言葉にできない」「表出しているけど、意図が読み取れない」など感じたことはありませんか?
コミュニケーションツールとは、意思を表出することが困難な方が、簡単な操作だけで自分の気持ちや体の状態を伝えられるコミュニケーション支援を目的としたするツールです。
AAC(拡大代替コミュニケーション)の手法をベースに開発しています。
どんなことができる?(体の部位タブ 体験版)
今回公開するのは「体の部位」機能の体験版です。
2ステップで体の不調を伝えられます:
- 体の部位を選ぶ — 人体図をタップするか、リストから部位を選択
- 症状を選ぶ — 「痛い」「しびれる」「動かしにくい」などから選択
すると、「右ひざが痛いです」 のような自然な日本語の文章が自動で作られます。
実際に触ってみてください
下のアプリを実際に操作できます。部位を選んで、症状を選んでみてください。
こだわりポイント
- オフラインでも動く — ネット環境がない病室でも使えるようにする。
- 大きなボタン・文字サイズ調整 — 老眼や弱視の方でも見やすくする。
- 自然な日本語 — 「つっぱります」「しびれます」など、正しい文法で文章を生成
- 温かみのあるデザイン — 人体図と絵文字アイコン
開発の裏側:AIと一緒に作るということ
このツールは、AIとの対話で設計・開発しています。
- 「この絵文字だと直感的にわからない」→ AIが代替案を提案
- 「日本語がおかしい」→ AIが文法ルールを整理して修正
- 「もっと大きく表示したい」→ AIが調整
臨床経験のあるリハビリ職の視点と、AIのコーディング力を掛け合わせて作っています。
今後の予定
- 50音入力タブ(文字盤で自由に文章を作成)
- フレーズタブ(よく使う定型文をワンタップで)
- スキャン入力対応(スイッチ1つで操作可能に)
- 音声読み上げ機能
読者のみなさんからのフィードバックを活かしながら、ブラッシュアップしていきます。
「こういう機能がほしい」「ここが使いにくい」など、コメントやお問い合わせで気軽に教えてください!
みならいLabOT 1.0: 「コミュニケーションツール」プロジェクト登録完了。ユーザーフィードバック受信ポート、開放しました。
このブログの立ち上げの経緯は ブログ開設のご挨拶 をご覧ください。
※ 本記事で紹介するツールはコミュニケーション支援を目的としたものであり、医療機器ではありません。医学的な診断・治療・助言を提供するものではありませんので、ご了承ください。